倫理法人会の友人が感動したと勧められ、見に行きました。

最初から感情移入して映画の中にひきづりこまれ、現実との区別がつかなくなる。涙が枯れるぐらい出てきて、止まらなかった。上西雄大監督が自分で演じて撮る。このような事がどこかで起こっていると考えると胸を締め付けられる。是非、見て欲しい映画です。

あらすじ
児童虐待の少女が助けられるまでの話。学校の先生や役所はうわべだけの対応で、他人の家庭に入り込めない。少女を助けたのは偶然、空き巣に入った泥棒でした。