①笑ったときに口を隠してしまう
②笑顔に自信がない
③お口を閉じにくい
④歯並びの綺麗な人に憧れる
矯正を始める人は様々な思いを胸に抱いております。「虫歯や歯周病にかかりやすいから」と言う理由で矯正する人は少ないです。その人がより幸せになるお手伝いが出来れば、とても嬉しいです。
早ければよいと言う訳ではありません。最適なタイミングがあります。小学校の時はⅠ期治療、中学生以上はⅡ期治療と呼ばれています。
混合歯列で早く直さなければならないのは①前歯の反対咬合 ②歯列の狭窄 ③過蓋咬合 ④開咬※狭窄(きょうさく)とは歯列が狭くなっていること。始めるタイミングはその人によって違いますので、ご相談下さい。小児歯科治療のページに症例を載せています。
ワイヤーを使った本格矯正のことです。永久歯列の矯正は中学生になれば、いつでも開始できます。成長期は適応能力の高さから治療期間の短縮が望めます。
歯列矯正は将来の美しいスマイルがとても楽しみですが、治療中はむし歯になりやすいのが欠点です。そこで当院ではメンテナンスも同時に行い、矯正歯科と予防歯科をまとめて行っております。