業務範囲を遵守
医療はチームワークが大切です。ドクター・歯科衛生士・受付・歯科助手がチームとなり、最良の医療を提供します。
当院では業務範囲をきっちり守り、安心・安全でかつ質の高い医療を行っております。下記に業務範囲を記載しておきます。他院では無資格のスタッフに施術をさせている院長がいると聞きます。だから患者さんが賢くならないといけません。
| 歯科医師 | 歯科衛生士 | 歯科助手 | |
| レントゲンの撮影(注1) | 〇 | ✖️ | ✖️ |
| 診療のアシスト | 〇 | 〇 | 〇 |
| 歯形を取る | 〇 | 〇 | ✖️ |
| 歯の掃除 | 〇 | 〇 | ✖️ |
| 治療行為(注2) | 〇 | ✖️ | ✖️ |
| 高速ドリルの使用(注3) | 〇 | ✖️ | ✖️ |
| 麻酔(注4) | 〇 | ✖️ | ✖️ |
| カルテ入力(注5) | 〇 | ✖️ | ✖️ |
注1 レントゲンのスイッチを押せるのは①医師 ②歯科医師 ③レントゲン技師のみです。
注2 治療行為とはCR(レジン)を詰めたり等、最終治療。大学を出た歯科医師しか出来ません。もし歯科衛生士が治療行為をしていたら、間違いなく違法行為です。やらされている歯科衛生士も被害者かも知れません。
注3 歯科衛生士はPMTC用の減速コントラしか使用出来ません。歯科医師が使うドリルは歯が削れます。
注4 歯科衛生士が麻酔するなんて、まずないと思いますが、噂は聞いたことがあります。頭がおかしいレベルです。
注5 カルテ入力は歯科医師しかできません(厚生局の見解)。歯科衛生士のカルテ入力は違法行為です。しかし歯科医師の口頭の代筆は認められてます。



